貴方の寄付でいずれは日本式温泉に
カンチャナブリ地方は地殻がバンコクとは異なり、度々地震が起こる一方で温泉が湧き出る場所でもある
中でも日本人が掘り当てたと言うヒンダート温泉は超絶有名で、カンチャナブリを訪れたなら外すことが出来ない観光地といえよう
だが如何せんその場所はバンコクより3時間以上かかってしまい、紹介したいのだがこのブログの倫理規定 『曼谷ヨリ2時間ヲ条件トス』 に引っかかってしまう
( ;∀;)
なので今回は2時間圏内のあまり有名ではない方へスポットを当ててみちゃいましょう!
ここはワット・ワン・カナイというお寺の中
場所は紹介の通りカンチャナブリ県だ
この一見何の変哲も無い寺院の中に、なぜかがっつり温泉施設が存在している
今までも寺院系サウナは幾度か訪問しているが、ここまで明確に温泉を打ち出している所は大変珍しいと言えよう
お寺の門をくぐると左手に大きく HOT SPRING の文字
英語で温泉と言う意味ですな
これくらいなら英語が苦手の僕でも理解可能♡
(・∀・)つ
かなりクリスタルクリアーな看板なので、流石にここで迷う方は少ないだろう
中に入るとまずは足湯を楽しむ方々
日本同様足湯はタイでも人気のようで、仲間内と思われる方々が談笑しながら浸かっていらっしゃった
日本と少々勝手が違うのが自らお湯を溜め楽しんだ後は抜いておくという事
それぞれに給水と排出のバルブがついているので自分で調整をしよう
セルフサービスなんですな
( ´∀`)つ
さて今回は別に足湯に浸かりに来たわけでは無い
折角の温泉、体全体を浸からせねば何の意味もない
ここのお寺には5本の源泉が存在し豊富な水量が確保できる模様
まさに源泉かけ流し状態と言えよう
(・∀・)つ
ただ温度を調整しているのか少々温めなんですねー
江戸っ子の方には少し物足りない湯温となっている
ま、
僕は江戸っ子でも道産子でもないですがね
(。-∀-) ニヒ
さて前置きが長くなったが早速ひとっ風呂浴びましょう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
言語はまったくわからないがなにやら受付っぽいところがあるので声を掛けてみた
あの~お風呂入りたいんですけど
(´・ω・`)
ー勝手にどうぞ~
Σ(・ω・ノ)ノ
なんとここはまさかの無料施設
お気持ち次第の寄付で結構ですとのスタンスのようだ
お寺に湧く温泉として地元の人々には万病に効くとされている
そういった方々の救済にあたるのも仏の道
ここで入湯料などという野暮なモノを頂くなんてことはないんでしょうね
ただ先ほど受付にいたソムケルさん
将来は寄付を募って日本式の温泉を作りたいという壮大な夢をお持ちとの事
そうですか、では少ないですが少々寄付をさせてください
(′∀`)
一応ほんのり男女に分かれている
女性側は LADY とうたわれているが男性側はどタイ語のみだ
読めないふりして女湯に迷い込むような羨ましいまねなどはしないように
( ̄ー ̄)ニヤリ
当然全裸と言うわけにはいかないので、この籠にある布をお借りする形
着替えはトイレで布を下半身に巻き付けよう
紹介の為とは言えチョッぴりセクシーショット♡
尚、荷物はその辺に置いておけばOK
お風呂の種類はバスタブタイプと独り用アルミ風呂の2種類
足湯と同様空いている桶に自らお湯を溜めるスタイル
それぞれの桶に給排水のバルブがあるので調整しよう
アルミ桶はこんな感じ
日本ではあまり見ないスタイルで興味深い
お湯を垂れ流しても問題なく、まさに贅沢の極みと言えよう
(・∀・)
推奨されているのは5分を3セット
20分以上は連続して入らない事
このやりかたは常にこのスピーカーから案内されている
それもそのはず
タイの方はお湯につかる事に慣れていないので、長湯によりのぼせる方が続出したのだとか
その為、ソムケルさんがそうならないよう啓蒙しているとの事
優しんだね
(・∀・)
カンチャナブリは色々と見どころが多い観光地
一通り回った後、ここで汗を流してバンコクへ戻るのがおススメの流れだ
( ・`ー・´) + キリッ
ぜひここの日本情緒あふれる温泉施設化の為、ご寄付にお立ち寄りください
(*・ω・)ノ
TEMPLE DATA
Wat Wang Khanai
วัดวังขนาย
参拝時間 : 6:00-18:00
参拝料金 : 無料(貴女次第の寄付♡)
電話 : +6634611022
H.P. : -
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